PRP療法

血小板は、もともとケガをした際に止血をしたり、傷を治すチカラがあります。PRP療法は、このチカラを活用し、痛みの出ている箇所に高濃度の血小板を直接注入して、血小板から出てくる各種の成長因子が患部の修復を行う、世界中でポピュラーになっている治療法です。
プロアスリート選手、オリンピック選手など多くのアスリート達が、この治療法でケガを治しています。
PRP療法
PRP療法
PRP療法
PRP療法

多血小板血漿(PRP)療法とは

多血小板血漿(PRP) はご自身の血小板を濃縮した成分で、この中には皮膚の再生や傷の治癒を促進する様々な成長因子が含まれています。これらは清潔操作で行われかつ自己血液であるために、他人からの感染症がうつる心配は基本的にありません

  • PRPの注入液を作製するためには、通常10mlの静脈血を採血します。
  • 血液を遠心分離機にかけて多血小板血漿(PRP)を抽出します。
  • 患部にPRPを注入します。
※静脈血採血による合併症はきわめてまれですが、失神、吐き気、静脈炎、内出血斑、神経損傷を起こす可能性があります。
※PRP注入液を作製するために、塩化カルシウムを血小板濃縮液と混合する事がありますが、この操作は血小板を活性化し、成長因子を取り出すために必要不可欠なものです。
※注入部位に一時的に熱感または赤みが出ることがあります。また、PRP注入後、腫れや内出血が起こります。

PRPの治療効果

適応

  • スポーツによる慢性的な膝、肘、肩、アキレス腱などの腱や筋肉の痛み
※PRP注入は個人の治癒力を活かす治療法ため、その治療効果に個人差があり、治療効果を保証するものではありません。また、症状によっては複数回の治療が必要となることもあります。
※PRPは、自分自身の血小板から作成したものであるため、リスクや副作用が非常に少ないというメリットがあります。

◇PRPの関連リンク 引用元:株式会社メディカルノート

治療費

治療費PRP 1mlあたり 30,000円(税抜)
※PRPは、自費診療であり初診コンサルト料金3,000円(再診時は1,000円)が、別途必要になります。